手摺をつける工事の事前申請を出しに市役所まで。
その中の添付書類のひとつである見積書の書き方がどうにも…。
手摺に使う棒は1本2mで販売されていて
必要なサイズに切って使います。
しかし申請に添付する見積書には
実際に使うサイズ分しか載せられない。
通常お客様にお渡しする見積書には○本と記載するのですが
それではダメで
2m単位で売っている棒のミリ単位の単価を出して
図面に書いてあるミリ単位の寸法をかけて算出しなさい、と。
当然どこにつけるのも2mピッタリなんてわけないんですけど?
実情とかけ離れた「ザ・お役所」なシステムが
あんまりにも解せない。
行政とか制度との溝を感じる一幕でした。
そんな先週を乗り越えて
この週末は工場にも現場にも顔を出さず
一人のんびりツーリングへ行ってきました。
(途中の道の駅くしもと橋杭岩にて)
